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インナーチャイルドの傷を再考する

2014年11月17日15:53

インナーチャイルドnow

最近のクライアントに見られるのがインナーチャイルドの傷である。約1年前の9月10月の2ヶ月間だけインナーチャイルドのお客様が19人連続で見えられたことがあったが何方も0歳の頃から14、5歳までの今世受けた傷であった事だ。
その頃は相手の人物は特定できないとブログにも書いた記憶がある。
しかし今月ヒーリングをした方々はまだ10人に満たないがとても集中していて、いずれも今世のものではなくて非常に古い過去世に遡って複数の転生である特定の人物から受けた傷である事が昨年度のインナーチャイルドとは大きく異なるのである。
それこそ有史以前の古いアトランティスの時代やもっと古い何万年も前の地球上でのもの、更にはこの地球での転生以外にも数多くの惑星に人類の多くは何度も何度も転生した記憶を持っているのだが、そんな時代にも同じチャクラの部位(テーマ)でその人物との深い傷が残っていることが解ってきた。

ではそもそもインナーチャイルドの傷とな何なのだろうか。
母親との幼児体験が大人になった今でも深く残っていてそれを癒す事で親子の関係が改善されていくというのが一般的に言われているものであろう。だが色々と深く掘り下げていくともっと違った側面が見えてきたのである。まず過去世で積み残した特定の相手との未昇華エネルギーであること。有史以前の記憶や、他の星での転生時も含めて10回以上も出会いがあった相手もあること。部位も一つに限らず3ヶ所、4ヶ所にもなり、この場合はそれぞれ違った人物である事。

一番の要点となるのは大脳部の脳梁といわれる小さな器官に溜まっていることである。通常ならば人間関係は例えば胸部の心臓や肺臓や乳房の位置に未昇華エネルギーとして溜まっているものである。
そのルールに沿わない未昇華エネルギーこそが脳梁に未昇華エネルギーとして溜まることになるが、本来持っている乳房の周波数領域が180~190ヘルツとするならそれよりもはるかに低い100ヘルツ程のエネルギーを相手から受けた場合は乳房の記憶装置が受け付けないので、やむなく別の記憶装置(メモリー)である脳梁に収まったのではないだろうか。これはあくまで私の仮説である。

図を見ていただきたい。
1から6までの番号は対人関係の残留エネルギーが6人分残っている事を示しているごく最近発見したエネルギー分布の仕組みである。色彩は特に関係なく見ていただけると良いです。
たまたま6人分であるがもっと沢山ある人も居るだろうし、あと2、3人の人もだろう。今月インナーチャイルドの傷を浄化した前出の方達は基本的に人間関係のカルマは開放されて無くなったと見ることができる。
つまりこの図はインナーチャイルドのエネルギーの場所が判り、それまでに何人の人間関係の残留エネルギーが残っていて、その内容や相手の性別までも判断出来る参考図になるのです。



インナーチャイルドを更に掘り下げる

2013年09月21日22:00

inerchild21.png
世の中では巨大地震だのフクイチの汚染水漏れなど不安要素が前面に出てきている昨今ですが、一方カルマの浄化も緊急のものとなって参りました。
前回のブログでアップしましたインナーチャイルドの悩みについては多くの読者の関心事であり、多数のお問い合わせをいただいたことで次なる課題が目前に見えてきました。
かつて乳幼児期に自家中毒で入院手術したことのある男性、若年期にはチック症であったと打ち明けられた女性、成人した後にも家庭環境に端を発した多くのトラウマを感じ拒食症や欝になりカウンセリングを受けたという貴重な生の声などもいただきました。
それは、過去世での人間関係の浄化では手応えが充分でなかった最後に残った最大のトラウマであるのかもしれません。多くの悩みには幼年期の両親の存在が深く絡んでいるのですが、直接当事者に矛先を向けるのではなく幼い心の中で悩み自家中毒を起こしてしまったのではないでしょうか。
ヒーラーとしての課題はいかにしてそれらのトラウマを開放する事が出来るのか一点につきますが、オーラの中にはっきりと現れて来たのがこの9月に入ってからです。注意深くその詳細を調べてみるとはっきりとした特徴を見出すことが出来ます。
いずれの場合でも頭の中心部にあります脳梁(のうりょう)と言われている左右の大脳を繋いでいる神経繊維にそのエネルギーが集まってきていることを発見しました。一つだけでも複数のチャクラでも脳梁に繋がっていてこれは人間関係の残留エネルギーのオーラとは全く異なる分布図になります。当初は幼い頃に傷ついたインナーチャイルドの記憶であったものが過去世にまで遡る記憶となっています。以上はヒーリングの第1段階と言える部分です。
nouryou.png
次に浄化の第2ステップになりますが、頭部だけに限定された狭い範囲のものになり、それぞれの宇宙から地球に来て十数万年間で転生したネガティブな記憶だけでなく、地球以外の星で転生した膨大な記憶まで含まれることが見えてきました。それが第2段階である脳梁の周囲だけに残っている下の図のようになります。
当初は試行錯誤の連続で手間取っていたヒーリングでしたが何度も体験しているうちに徐々に要領が判ってきて
今では通常のヒーリングとほとんど変わらない程の時間で第1段階と第2段階まで終われる様になってきています。

緊急:インナーチャイルドの傷

2013年09月10日21:15

これまで自分のヒーリングの守備範囲ではないと思っていたタイプのエネルギーにぶつかってしまいました。幼い時の心が癒されないいわゆるインナーチャイルドの傷の事です。
過去世での人間関係の残留エネルギーや未来宇宙ですでに起きているカルマまで進んできて突然に現れたのがインナーチャイルドの傷が詰まったオーラでありました。
より詳しいことについてはこれまで携わってこられた先輩セラピストさんのページをご覧になっていただくと理解を得ることができると思います。そういった意味では新参者ではありますがそのエネルギーを視覚化できたことは違った角度からの検証として画期的なことではないだろうかと自覚する次第です。
9月に入ってから急に現れてきたオーラのディテールが下の絵になります。
inerchaild.png
これまでオーラの色合いは2色からせいぜい3色であり、人体の周囲を囲む様に2層または3層の同心円になっていたものですが、インナーチャイルドの傷が現れたオーラでは中央の人体から右回りの螺旋で滞りの10色が蚊取り線香状に広がっています。
10色とは10個の種類の傷が残っている事ですが、それを受けた年代まで大体特定することが出来ます。
彼の場合はまだ生れ落ちる前の胎児の頃に出来た①~③までがあり、④~⑩までは2歳児であった時のものと特定しています。これまで3人のクライアントのインナーチャイルドを浄化し現在4人目で絵の彼を浄化中です。通常の浄化とは全く違う重さと苦しさであり2倍程度の時間とエネルギーが要りそうです。多くの方のサンプルが揃っていない現状ですので確かなことまで言えませんが、全くインナーチャイルドの傷のない人もいらっしゃるでしょうし、2から8箇所ほどが平均値ではないだろうかと推測しています。ちなみに筆者自身のインナーチャイルドの傷は2ヶ所でした。
浄化の最後の集大成にあたるのがこのインナーチャイルドの傷であると考え始めています。

プロフィール

杉之助

Author:杉之助
●18か所のチャクラに滞る人間関係の残留エネルギーを取り除きます。
●何処の星から来た魂なのか,18のチャクラの状態を知りたい方リモートビューイング致します。

生年月日:1947年9月4日
血液型:AB
現住所:大阪府
趣味: アート、書道、音楽
守護天使:観世音菩薩
 

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